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CoQ10について投稿して頂いた評価とご意見をまとめました

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自分に合ったコエンザイムQ10とは

コーキューテン、という言葉を聞くようになったのは、いつ頃でしょうか。
私が初めてその言葉を聞いて面食らったのは、もう何年も前の春先のことです。
週末を利用しての、その日はお花見ハイキングでした。
お天気も雲一つない晴天で、絶好のハイキング日和でした。
この時のメンバーは、女4人でした。
職業もばらばらで、OLの私、銀行員、主婦、オペレーターという顔ぶれでした。
私達4人は、健康オタクと言ってもいいぐらいでした。
健康に関してのアンテナをピンと張り巡らせて、ワイワイお喋りするのも楽しみの一つなのでした。
コーキューテンのことを最初に言い出したのは、昼間の情報番組に強い主婦でした。
他の3人は、ぽかーんとした顔をしました。
私が、なあに、高級洋品店、それとも他の高級店ということ、と質問しました。
主婦は、違うわよー、そのコーキューテンじゃなくコエンザイムQ10のことよ、と笑って言いました。
主婦の話では、最近アメリカで話題になっている成分で、年を取ってくると体の中のコエンザイムQ10が減少していくのだということでした。
だからね、これって美容にもいいらしいのよ、と主婦は言います。
銀行員は、それさ、職場では全然話題になってないの、さすが情報通よね、と感心しています。
健康に良いと言われるものは、だいたいが美容にも良いっていうことなのね、でもそれどこで売っているの、とオペレーターは質問します。
うーん、それがね、日本にはまだあまり出回っていないのよ、と主婦は残念がって言いました。
私達4人でそんな話題をしているうちに、やがて至るところにコエンザイムQ10は出回るようになりました。
現在では、色々な種類のコエンザイムQ10を扱っている店がたくさんあります。
昔は珍しかった話題の成分は、今では誰でも知っている身近な話題の成分になっています。
そんな年月の流れの中で、私は毎年のように、元気にお花見ハイキングへ行きます。
コーキューテンの話で盛り上がっていた女子達は、結婚したり子供が出来たり、役職になって忙しくなったりして、なかなか一緒には行けなくなりました。
でもメールなどで連絡し合い、いつかまた皆でハイキングが出来る時が来ればいいね、と言っています。
しかし、そこで待ったがかかったのは、他の誰でもなく、何ものでもありません。
私自身の体力が待ったをかけてきたのです。
私は体力には自信があったほうでしたが、今年になって特に疲れを感じるようになったのです。
ずっと昔、高級店と間違えたコエンザイムQ10には興味があり、自分でサプリメントを日常的に飲んではいました。
もしかして、これはストレスのせいなのかと思い、ハイキング仲間に相談しました。
すると主婦から電話があって、認めたくないかもしれないけれど、年のせいかもしれないよ、とずばりと言われました。
そんな、じゃどうすればいいのよ、と泣きたい気持ちの私。
主婦の話によると、加齢のせいで胃腸も老化するから当然、吸収も悪くなるということでした。
そこで、食事やサプリメントを取るにしても、吸収されやすいものを選んだ方がいいので、主婦もそうしたと言いました。
それがいわゆる還元型と言われているもので、私は自分の体に合いそうなものを試してみることにしました。
そしていつの日か、お花見ハイキングを女友達4人で行く日を夢見て、健康で元気な私と女友達でありますように。

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